ORAN
大阪で始めた、最初の一軒。
私たちの原点
ORANは、オレヤルが最初に開いた店です。和食の骨格の上に、その季節に届いた素材と、大阪という街の明るさを、一皿ずつ丁寧に重ねていきます。
会員制ではありません。はじめての方にも、何度も通ってくださる方にも、同じ温度のカウンターを。大阪の夜の、ひとつの静かな居場所として、今日も店は開いています。
創業の軌跡
2020年、大阪。
ORANは、パンデミックの只中に生まれました。街の音が静かになった季節だからこそ、カウンターの内側で、その日の仕入れだけを丁寧に扱いたい。そういう覚悟から始まった一軒です。
屋号の「ORAN」には、「折り合いをつける」という、日本語の古い語感を重ねています。素材と季節、客人と店主、大阪という土地と和食の骨格。そのいずれもを、押し付けず、譲りすぎず。一皿の上で静かに成り立たせること。それが、創業時から変わらない姿勢です。
創業から数年を経て、代表の本澤杏祐は、東京でのINAIの立ち上げへと軸足を移しました。ORANのカウンターは、創業以来の料理人たちへ。本澤は顧問として、料理の方向性と、場の緊張感を静かに見守りながら、店そのものの自律をたいせつにしています。
店主の手つきは、日々少しずつ深くなっています。同じ品書きが、同じものであり続けることはありません。ORANは、大阪という街の中で、ゆっくりと成熟していく店でありたいと思っています。
一汁三菜の洗練
ORANを象徴する、小さな一皿の組み立て。
ORANのコースの中央には、その日届いた野菜、魚、出汁を核とした「一汁三菜」の組み立てが置かれます。豪奢に皿数を重ねるのではなく、椀の湯気、向付の温度、香の物の塩梅。そのひとつひとつを、その晩のお客様と季節に合わせて整え直します。
派手さではなく、日常の延長にある正確さ。ORANがこの八年で育ててきたのは、そういう一皿の呼吸です。
お店のこと
正式な所在地・連絡先は、公開に向けて調整中です。おおよその情報としてご参照ください。
- Area エリア
- 大阪・◯◯区
- Access アクセス
- 地下鉄 ◯◯駅 徒歩◯分
- Hours 営業時間
- 17:30 – 23:00(L.O. 22:00)
- Closed 定休日
- 日曜・月曜
- Seats 席数
- カウンター8席 / 個室1室
- Reservation ご予約
- 食べログより承っております
日々の様子は、こちらから
コースの詳細やその日の仕入れ、空席の状況は、食べログとInstagramでお届けしています。